大人の発達障害ADHDですが・・・毎日のポンコツパーティ♪をとことん楽しむ方法

思い切って精神科を受診!やっぱり大人ADHDでした・・・

ADHDを抱える人たちの自尊心の低さは心理セラピーで解決するか!?

 

ぺぺろんは、ADHDと診断を受ける前。

幼少期からの生きづらさと、「自分は何にもできないダメ人間」という自己否定は、心の問題と思っていました。

 

目次

 

 

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物心ついた頃から心も体もザワついた毎日を送り続けてきた!

ずっとずっと生き辛さを抱えてきた40ウン年間。

育ち方や育てられ方、はたまた育った環境が悪かったのか?自分の生き方が悪かったのか?なんで自分は周りの人たちから注意されたり、否定されることが多いのだろうか?

そんなことばかり考え、悩んで生きてきました。

(でもね、私の親は私のことをダメな子とは絶対言わなかったんです。それだけが救いですね)

物心ついた頃から悶々とし、心も体もザワついた日常を送り続けてきました。

 

 

大震災の後、ある確信が湧いてきた!

 

40歳を過ぎた頃、「私の中に絶対的な何かがあるに違いない!!」そう感じてからというもの、心理学だの、自己啓発だの、スピリチュアルだの、いろんなものに縋って、解決策を模索してきた。

いくらお金かけてきただろう?

100万円じゃお釣りはこないどころか、絶対足りないという自信がある!!そんな自信いらんけど・・・

 

心理セラピーを受けて、一時的に心がスッキリしても、周りとの関係は解決できず・・・

心理学を学びながら、自分もセラピーを受け、自分自身の心の問題と向き合い解決しようとしました。

セラピーを受けると心のモヤモヤやザワザワした感じは、一時的には良くなります。

そして、自分なりに一歩前進しようと前向きになれるんですね。

 

行動目標を立て、勇気を出してドキドキしながら行動に移す♪

 

「ぺぺろん!最近変わったんじゃない?(良い意味で♪)」なんて声を掛けてもらえるのをちょっと期待したりして・・・ムフ。

妄想はぺぺろんの得意とするところ!

「ずっとポンコツだった私だって変われるんだから!!」

「これでもか~っ!!」というほどの大きな期待を胸に毎日を過ごす。

 

普通なら、そういった行動面は評価されることの方が多いと思んですが、ここはADHDであるぺぺろんですから、どこかズレていたのでしょう。

 

やることなすこと、すべてが裏目に出る結果に・・・泣

 

行動を起こせば起こすほど、最悪の結果が目の前に現れ、周囲の人間から注意を受ける。「いい歳した大人がまるで子供のように怒られてるみたい・・・」そう思えて仕方がない。

 

自尊心は向上するどころか、ガラガラと音をたてて崩れていくような感じでした。

 

何をやらせてもダメな人、信用できない人と周囲には映っているようでした。

「仕事が遅い」「いつもぼ~っとしている」←ぼ~っとしているは余計だよ!私の頭ん中はいつもフル回転だっつ~の!ほんっと失礼な話だわ。

実際にそのような評価になっているのを伝えられたため、低評価はまぎれもない事実。

 

さらに自信を持ってやったことに対して、「前にも失敗したことをまたやる。このままでは信用をなくすよ」とまで言われ、もうショックでショックで・・・。

これからどうやって生きていこうか(ここで死のうと思わないところが図太いよね)、どうしていいのかわからない状態になってしまいました。

 

 

そもそもADHDは脳の神経発達障害の結果としての症状であるため、本人のやる気とか努力が足りないわけではない!!

ADHDの人たちは、周囲の人に迷惑かけないようにと、あれこれ工夫し、対応しようと頑張っていると思います。ぺぺろんも子供の頃から同じ失敗をしないように、自分なりに努力してきました。

父親は「こうしたらいいよ」と具体的なアドバイスをしてくれる人だったので、それで少しずつ行動が改善されていたようにも思います。

 

・忘れ物をしないように、毎日使うハンカチやティッシュ、給食で使う箸やスプーンなどは使用後学校で洗い、常に鞄の中に入れておく。(家に持ち帰り洗うと鞄に入れるのを忘れるから)

・忘れないようにメモする習慣をつける。(メモの存在を忘れることも多々あるけどね~苦笑)

・苦手なことにもチャレンジする。(かなりの精神的ストレスです)

・出来ないことは出来るまで頑張る。(完全に自分を追いつめてるよね)

 

周囲の人の顔色窺うのは当たり前!!

 

自分の行動をどんな顔して見られてるのか?気になってしょうがないですもん!!がっかりしたような、「またか!」みたいな表情や目線を送られるのなんて、しょっちゅうでしたし。

 

ADHDのいろいろな症状は行動療法や内服療法である程度は改善できるといいます。

「ある程度」ね・・・ここが問題!

「完全に」とは言ってないのですよ。だから出来ないこと、苦手なことは周囲の手伝いが必要になる。周囲の受け入れと理解が大切なんですね。

 

結局のところ、脳の神経発達障害という元々の構造が完璧に改善するわけではないので、心が前向きになりかけたとしても、とんちんかんな言動によって再び周囲から「ダメ人間」扱いされ、せっかく芽生えはじめた自尊心はへし折られ、なかなか大きく育たないという・・・なかなかシビアなんであります。

 

ADHDとわかりすべてに納得できたこと、受け入れられたことが一番でかかった!心理セラピーだけでは無理だった!

心理学やセラピーは好きなので否定するつもりはありません。

セラピーでどんどん元気になっていく仲間をたくさんみてきましたから。

 

だけど、残念ながらぺぺろんの場合は無理でした。

 

「ぺぺろんって不思議ちゃんだけど、悪気はない人なのよね~♪」と言ってくれる人が周りに一人でもいてくれたらその時点で心救われ、セラピーの効果も期待できたんじゃないのかな?とセラピストの端くれのぺぺろんとしては思うのです。

仮にADHDと診断されなくても結果違っていたかも・・・ですが、「悪気あってわざとやってるんじゃないか?」と話す人もいたようなので、その中でセラピーだけで前向きに!というのは大変困難だと感じています。

 

ですが、ADHDによるものだったとわかったことと、主治医の先生が「よく今まで頑張ってきたね!」とぺぺろんに言ってくれたので、もうこれだけで、完全に救われてしまいました!!心の霧が晴れた~って感じ♪

 

ADHDとわかった時点で、ADHDを受け入れられない、今まで受けてきた心の傷やトラウマに対してのセラピーなら効果みられるかもしれません。

結局、セラピーって自分と向き合い、自分を受け入れ、自分を好きになる。本当の自信を持って前向きに生きていけるようにクライアントを受け入れ、お手伝いすることなんですね。

 

ぺぺろんの場合は、主治医の先生に診断とセラピーを同時にしてもらったようなものなのです!さすが精神科の先生ですね。